事務所の近くの北野天満宮で瑞饋祭(ずいきまつり)が始まっています。
ずいき祭りは秋の豊作に感謝するお祭りで、毎年10月1日~5日に行われています。
京都の秋のお祭りの第一弾。いつもならお神輿や鉾や鳳輦、お稚児さんの行列も町を歩きます。
ですが、今年は新型コロナの影響で練り歩きは中止。
それでも神輿は作られて、野菜や穀物で飾られた神輿が北野天満宮に飾られています。
4日まで飾られているそうです。
「ずいき」はサトイモのこと。
屋根のところにサトイモの茎が飾られています。
サトイモの茎きれいな色です。
今年は「アマビエ」や「鬼滅の刃」のキャラクターを模した邪気払いの飾りもあったとか。
自然の作物のカラフルさに気を取られ、それは見てなかったです。
今年限りの飾りも見とけばよかったなあ。