ウエディングパーティ(Wedding Party)といっても
結婚披露宴のことではありません。
新郎(グルーム groom)
新婦(ブライド bride)
アッシャー(Usher)またはグルームズマン(groomsmen)
そしてその代表ベストマン(Bestman)
ブライズメイド(bridesmaids)
そしてその代表メイドオブオナー(maid of honor)
フラワーガール
リングベアラー
こうした結婚式の新郎新婦一行のこと。
この一行をウエディングパーティといいます。
最近ブライズメイドやアッシャーを立てられる結婚式がじわじわっと
人気なのでしょうか。続けていくつか担当させていただきました。
スコットランドからの新郎様の結婚式も担当させていただき、
スコットランドからの牧師先生もいらしゃっていて、
教えていただいたこともありました。
と、いうことで
ウエディングパーティの入場や退場についてまとめてみましたコチラ
まだまだ日本では少ないウエディングパーティ。
状況に応じてアレンジしていったらいいと思いますが、
どうしたらいい?と疑問に思ったときに何かお役に立てばと思います。
ブライズメイドやアッシャーの衣装も気にかかるところかもしれんが、
まずはあまり堅苦しく考えずに、気軽にお友達に参加いただいてはいかがでしょうか。
海外からの新郎新婦様のときはそれぞれのお国の衣装で
結婚式に臨まれていました。
スコットランドの新郎様はキルト姿。
日本人の花嫁様は白無垢姿。和装の盛装です。
ブライズメイドおふたりは振袖姿。
アッシャーおふたりはスーツ姿でした。
それぞれの文化を大切にして、取り入れられていると思いました。
お互いそれぞれ尊重されていて、新鮮で印象的でした。