シベリウス作曲の交響詩フィンランディア
その中の「フィンランディア賛歌」と呼ばれる合唱の部分を結婚式で演奏しました。
オルガンでの演奏です。
新婦様が学生時代に合唱で歌った思い出の曲。
このフィンランディアという曲はロシアの支配に屈しなかったフィンランドの国や人々を奮い立たせ讃える歌だそうです。
この曲はキリスト教の讃美歌としても歌われます。(讃美歌298番)
讃美歌の歌詞です。
安かれ、我が心よ
主イェスは ともにいます
痛みも 苦しみをも
雄々しく 忍び耐えよ
主イェスの ともにませば
耐え得ぬ 悩みはなし