京都の新風物詩「京の七夕」
堀川会場と鴨川会場のふたつありますが、
堀川会場の方へ行ってきました。
テーマは「願い」
願いを書いた短冊や「いのり星」と名付けられた
蒼いいのりの星が流れてます。
押小路から北へ歩いていくと七夕飾りや京都らしさが漂う
竹を使った現代的なアートがあったり、友禅流しのアートがあったり、
少しずつ違った空間を通って、光の天の川へと進みます。
京都も連日の猛暑でうだるような暑さが続いてますが、
夜の水辺の散歩はちょっぴり涼しい風でした。
1時間くらいゆっくり歩いてきました。
京の七夕は今年が初開催。
期間は8月6日(金)~15日(日)、
期間中には二条城の夜間開放、西陣織会館でのイベントや
堀川音楽高校でのコンサートも予定されてるようです。
暑い夏の日に水辺の風にちょっと涼みながら楽しめる
京の風物詩として根付いていったらいいですね。
堀川の遊歩道は押小路通りから北へ一方通行でした。
北から南へは遊歩道は歩けません。
ご注意ください。