チャペルリハーサルに行ってきました。
リハーサル前かなり緊張の面持ちの新郎様でしたが、
リハーサルで動きを確認して、
後は本番の入場直前に牧師と大事なところを最終確認。
「はい。誓います。」これを忘れなかったら大丈夫。
牧師にそう言われて、ちょっと緊張気味だけど
にっこり笑ってから入場していかれました。
結婚式のリハーサルは本番直前に行うことがほとんどです。
それは直前の方が忘れにくいし、同じ衣装を着て、
同じ場所でやってみる方がわかりやすいから。
挙式の流れに沿って動きを確認です。
リハーサルでは挙式の流れに沿って、
腕の組み方から歩き方、ベールの上げ方など実際にやってみます。
挙式の式次第についても覚えなくても大丈夫。
司式者である牧師が合図します。
ゲストの方々の視線を浴びる新郎新婦様。
みなさんの前でかっこよくキレイに動いて欲しいと思うので、
バージンロードの歩き方とか
ドレスでの歩き方・ブーケの持ち方とか
ベールアップのコツ
など、こうしたらスムーズでキレイに見える方法を説明して
リハーサルのときに実際にやってみます。
でも、あまり難しく考えすぎてないで下さい。
あ!間違ってる!なんて誰も思いません。
入場や退場のときに一礼をすること多いですが、
これもほんと日本的。しなくって問題なし。
大体の動きを確認したら、後は慌てず自然にです。
移動するときは手を差し伸べてあげる
ベールを上げるときは新婦様の顔がきれいに見えるようにしてあげる
エスコートをされる新郎様はそんな新婦様をやさしく気遣う気持ちで
動かれるとことが一番大事かなと思います。