貝合わせの模様の意味

 

京都からオリジナルブライダルグッズを発信中。

こんにちは。アムズです。

 

前回は唐草模様のことを書きました。

今回は貝合わせの模様について少し書いてみたいと思います。

 

結婚式貝合わせを使ったセレモニ

 

貝合わせは元々は貝そのものの美しさを競っていたものだったようですが、平安時代後期にはばらばらに置いた一対の貝殻を当てる遊びになりました。その蛤の内側には大和絵や花鳥などが描かれ装飾が施されています。

蛤は対となるものが一対だけで、他の貝と合わせることができないことから、夫婦円満を象徴する吉祥文様とされ、着物の柄としても描かれます。

 

アムズでご用意している巻物帳にもこの貝合わせの模様があります。

写真の左から2番目です。

 

他には前回ご紹介した唐草模様やおめでたい鶴などが描かれたデザインがあります。

芳名帳としてお使いいただけます。

巻物帖はこちらから
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http://www.ams-kyoto.jp/makimono_cho.htm

巻物帖芳名禄誓いの言葉

 

また、人前式の演出としてお使いいただける「貝合わせの儀セット」も販売しています。

和婚におすすめ演出貝合わせの儀セット

貝桶や貝合わせを飾るスタンド、小さな巻物がセットになっています。

セット内容や人前式での参考例をはこちらでご案内しています。

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アムズウェブショップ http://www.ams-kyoto.jp/kaiawase_toppage.htm

ヤフーショップ    https://store.shopping.yahoo.co.jp/ams-kyoto/d1fc0cb2bbc.htm