いつもお世話になっている木箱職人さんが
貝桶をたくさん届けて下さいました!
こんな風に記念の貝合わせを納める貝桶です。
写真は誓いの言葉の巻物も一緒に入れたとこ。
幸運の形といわれる八角形。
貝桶の伝統的な形のひとつです。(姫の嫁入り道具にもありました)
八角形にもこだわって京都の木箱職人さんに作っていただいてます。
人前式の演出としてはもちろんですが、
神社での結婚式をされた方や海外など挙式を他でされた方が
その後の披露パーティで。
両家顔合わせの食事会の席で。
それぞれの思いを込めてお使いいただいているようです。
この一対でなければぴったりと重なり合うことのない蛤を使った貝合わせ。
世界でたったひとつの出会いの象徴ですね。