早いものでもう4月も20日。
ちょっと遅くなってしまいましたが、
今日は都おどりをちょこっと紹介しようと思います。
京都の祇園甲部歌舞練場では
4月の1ケ月間「都をどり」が開催されています。
第1回の開催は明治5年ということなので、
長く受け継がれてきた古都京都の春の風物詩。
舞妓さん、芸妓さんたちの衣装や踊り、音楽も雅やか。
総出のフィナーレはなかなかの華やかさです。
宝塚のレビューの日本版みたいな感じかな。
楽しいです。
京都以外から友人が遊びにきてくれたり、
両親が来たときにも一緒に行って喜んでもらえましたよ。
4月の京都観光なら「都をどり」もおすすめです。
お茶券付きのチケットだと踊りを観る前に
芸妓さんのお点前でお茶とお菓子もいただけます。
お土産にお皿もついてます。
持って帰ってけっこう長いこと使ってます