京都市役所前の地下街 Zest御池 に
こんなお地蔵さんが並んでます。
おぼこいけず地蔵。
作者は城たいが氏。
いけず地蔵の頭をなでてから、おぼこ地蔵の頭をなでると
頭がよくなって、性格もいけずからおぼこになれるらしい。
このお地蔵さんをみていると
「おぼこ」は 単に「幼い」という意味よりも
「汚れがない」といった意味のように思います。
おぼこ
いけず
読む方向をかえると・・・
おい ぼけ こず
とも読めるんですよ。
お地蔵さんと一緒に「天使の心」というタイトルの詩も
飾られています。
必ずなると決意すれば
自分の中の天使の心が不思議な力を発揮して
人間は何にでもなれる
そんな詩。
お地蔵さんと天使
ちょっと?な組み合わせに思えますが、ま、
どっちもかわいらしくて明るいです。
決意して夢を叶えたい。
叶えよう。