7月になったと思ったら一気に真夏になりました。
熱中症警戒アラートが発令中です。
さて、先月だったと思うのですが、プロポーズと離婚率についての記事を読みました。
ジュエリー会社さんが調査したそうです。
それによると、結婚して5年以内で離婚した夫婦のおよそ半数(51.9%)は「プロポーズをしていない、またはプロポーズを受けていない」ということがわかったそうです。結婚生活5年以上の夫婦530人のうち、プロポーズをした・受けた割合は74.3%だったそうです。
また、結婚生活5年以上の夫婦の86.5%がプロポーズの思い出を振り返ったことがあると回答しているとういうことでした。
プロポーズは男性だけでなく、女性にとってもドキドキする大切な思い出。ふたりで歩み始める時をふたりで確かめる、人生の中の大きな節目の時になるのだと思います。
指輪を贈るかどうかに関係なく、プロポーズは「もしかして、あれ、プロポーズだったんかなあ」ってならないように、はっきりとすることが大切です。
これは結婚式も同じことが言えるのではと思います。
なんとなく二人の生活が始まるのではなく、自分たちのけじめであり、お互いの家族や友人たちへの紹介やこれまで感謝の気持ちを込めて行う結婚式・披露宴は、ふたりで思い返して幸せな気持ちなれる二人で共有する大切な時間になると思います。
もし迷っている人がいらしたら、是非結婚式して欲しいと思います。