鶴と亀

カテゴリ: スタッフ日記
2014.11.13

鶴は千年、亀は万年といわれるように長寿の象徴。
縁起のいいものとして松竹梅と同じように慶び事で
取り入れられきました。

婚礼に関しても、白無垢や色内掛、留袖などの
図柄として描かれることも多く、
結納品には水引で作られた鶴や亀が飾られます。
テーブル記号としても使われることもあります。

鶴亀には長寿の願いが込められていると同時に、
婚礼においては夫婦愛が強く、子供に対する愛情も深く、
雌雄いつもいっしょに行動し、生涯相手を変えない
節操を守る生き物といわれている「鶴」に、
いつまでも変わらず寄り添え合えるようにとの願い。

急がず休まず一歩一歩前進する「亀」には、
一歩ずつしっかりと堅実に家庭を築けるようにとの願いが
それぞれ込められています。

水引リングピロー

水引で作った水引リングピロー
鶴亀と松竹梅がかざられています。

鶴亀、松竹梅のモチーフには
昔から幸せになって欲しいという
強い願いが込められてきました。

永遠に続く愛の印である指輪のために
そんな願いの込められたリングピローを
用意してみてはいかがですか?

水引リングピロー
↓↓↓
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