バトンで気持ちつなぎます

2012.01.17

春にピッタリのウエディングアイテムをもうひとつ。

香り赤飯さくら

桜の香りの和風プチギフトです。

赤飯の起源である赤米と桜の塩漬けをセット。
おうちで簡単にさくらの香りのお祝いご飯を作って
さくら色の桜塩もふりかけて召し上がっていただけます。

和風プチギフト香り赤飯のこのパッケージ。
紙の色や形にもこだわりました。

結婚式にお越しいただいた感謝の気持ちと
これからもよろしくお願いしますの気持ちを込めた
やさしい明るい色合いと手渡ししやすいバトンの形。

バトンで気持ちをつなぎます。

詳しくは 
http://www.ams-kyoto.jp/kaorisekihan_to_order.htm

和風プチギフト香り赤飯さくらいっぱい

箱に詰める前にちょっと一枚 

またまたぜんざい

カテゴリ: スタッフ日記
2012.01.17

昨日はおぜんざいをいただきました。

こちらのおうちでは鏡開きのおぜんざいは
どうやら毎年1月15日らしいです。

鏡開きの日は地域によって違うとか、
京都の鏡開きは1月4日なんて書いてある記事もありますが、
結論。風習は親から子へ引き継がれてます。

ま、いつであれ私は大好きなぜんざいをまたまた食べられて幸せです。

栗ぜんざい

栗入り。大粒あずきのおぜんざい。
おいしかった!

春のウェディング

2012.01.16

冬本番、寒さ厳しい1月ですが、
春に結婚式をされるお客様には準備の季節。

ということで、春によく合う結婚式の人気のアイテムの紹介です。

まずひとつは

パールフェザーさくら吹雪プラス

和のフラワーシャワー桜花びらとフェザーのフラワーシャワー

季節を問わず人気の和のフラワーシャワーの桜の花びらですが、
やはり春が一番人気。
この季節ご注文も増えてきました。

アムズのさくらのフラワーシャワーには、アムズオリジナルの
パールフェザーも入ってやわらかさアップ。
ちょこっとプラスされた若葉も緑もアクセント。
ひらひら舞うピンクの桜の花びらがかわいらしい
シャワーアイテムです。

詳しくは 
http://www.ams-kyoto.jp/pearl_feather_toppage.htm#sakurafubuki

新年パーティで生演奏

カテゴリ: 生演奏・音楽BGM
2012.01.16

パーティでの演奏依頼があり、
レストラン伽芽論さんへ行ってきました。

今回はご希望でヴァイオリン&チェロというちょっと特別な編成です。
クラシックやポピュラーソングからタンゴなど30分のステージでした。

ヴァイオリン&チェロ生演奏

1曲1曲あたたかな拍手をいただき、
じっと耳を傾けて下さり、
ブラボーのお声を掛けていただき、
準備してなかったので、ちょっとびっくりでしたが
アンコールの拍手までいただきました。

音楽楽しんでいただけたでしょうか。
アンコールにもお応えできてよかったです。

ご依頼ありがとうございました。

京都町家レストランキャメロン

会場の伽芽論CAMERON(キャメロン)さんは
京町家のレストラン。
ウェディングもされてます。

京町家なんだけど、大きなシャンデリアが印象的な
和と洋が融合したような落ち着いたおしゃれな雰囲気のお店でした。

運ばれていくお料理もおいしそうでした。
今度は仕事じゃなくて、お食事に行ってみたいですな。

鏡開き

カテゴリ: スタッフ日記
2012.01.12

1月11日は鏡開き。

ということで、ぜんざいです。

ウェルカムドールの子パンダぬいぐるみ鏡開き

毎年「ぜんざい作れ」といわんばかりに
実家からこの季節小豆が送られてきます。
で、毎年恒例のぜんざい作り。
かなり大量にできます。作ります。
だって、私はあんこ好き。

これからの1年の発展と健康を願って
お供えしたお餅をいただくというより、
ぜんざい食べたさに作ってますな。

ところで、「鏡開き」。
私はずっと1月11日だと思っていましたが、
地域によって日は違うこともあるらしいです。

それと、「鏡開き」といって思い出すのは、

ヨイショ、ヨイショ、ヨイショー!

の掛け声とともに酒樽をパーン!と開ける鏡開き。
結婚披露宴でされることもあります。

これは酒樽の上蓋のことを酒屋さんでは「鏡」と呼んでいたからだとか。
(月桂冠さんの鏡開きの由来より)

日本では昔から神事の際に神酒としてお酒を供え、
祈願が済むとその鏡を開いて、参列者でお酒を酌み交わし、
祈願の成就を願ってきました。
これが、今の鏡開きにつながっているんです。

お餅の鏡開きもお酒の鏡開きも
新しいスタートのときに、これからの幸福や成功を
願うということなんですね。

今年も元気に前進できますように!

着物によく合う髪飾り

カテゴリ: スタッフ日記
2012.01.10

昨日は成人の日。

やはり振袖姿の方多かったですね。
成人式、そしてもうすぐ訪れる卒業式、
大切な日にはやはり着物です。

私も成人式には振袖着ました。
もうずいぶん昔ですな。

着物を着ると背筋もピンとして、
気持ちも引き締まるように思います。
それに、歩き方とか立ち座りとかしとやかになれる!?
かどうかは別にして、おしとやかにしようとは思います。

昨日はニュースで新しい着物の着こなしをしてる様子を
見たりして、着物着たくなりました。

しかし、自分でも着られるようにと着付けも習ったけど
ひとりでは着られそうにない…。

成人式振袖に水引髪飾り.jpg

水引髪飾りです。
http://www.ams-kyoto.jp/kamikazari_toppage.htm

成人式や卒業式の着物の髪飾りに
水引で作った髪飾りを使っていただきました。

卒業式袴に水引髪飾り

娘が着物着たときに使ったよ
ってこの間友人が話てくれました。
うれしかったな。

着物によく合う髪飾り

赤や金、ピンクやブルーなど、他の色やサイズもあります→ 

再会!

私がウェディングプランナーをしていた頃の
師匠であり、母のような姉のような大先輩のお話です。

お休みの日に友人と出かけたレストランとその1階の教会を見学して

「ありがとうございました」

とお店を出ようとした時、後ろから声を掛けてこられた方がいたそうです。
それはなんと17年前に師匠が結婚式を担当したお客様。その、

「ありがとうございました」

の声で分かったのだとか。
そのお客様がその場所にいらしたのも偶然。
ありがとうの声を耳にしたのもとっても偶然。
話を聞くと、再会のためのストーリーが出来ていたかのようなタイミング。
17年ぶりの再会を抱き合って喜んだそうです。

結婚式は人生の中での大きな節目の大切な日のひとつ、
また、大切なお客様をご招待するにあたりいろいろな気配りも
必要なたくさんの思いが詰まった日だと思います。

ウエディングプランナーはそんな大切な日を
気持ちよく最高の気分で迎えていただけるように
希望を叶えられるように、アドバイスをしながら、
リードしていきます。

それでもプランナーはあくまで裏方。
それに、いくらゆっくりたっぷり打ち合わせをしたとしても
お会いするのは準備から本番までの短い期間。

それでもお客様にとって、ウエディングプランナーも
記憶、思い出の中に刻まれていたのですね。

あらためて、プランナーという仕事のやりがいと責任、そして
この師匠の下で勉強、仕事できたことを誇らしく思いました。

私は今、結婚式・披露宴の音楽やブライダルグッズの販売といった
プランナーの頃とは違う立場からウエディングに関わってます。

アムズでお選びいただいたものが大切な日の記念の品になったり、
思い出を彩る大切なものや時間になる。

新郎新婦様と直接話をすることは少なくても、
大切な時に関わっていることに変わりはありません。

いつもいつまでも忘れてはいけないことですね。

この3連休から今年の結婚式も本格始動です。

和風結婚式演出貝合わせセレモニー

京都からオリジナルブライダルグッズを発信しています。
アムズ http://www.ams-kyoto.jp/

ある夜の京都タワー

カテゴリ: スタッフ日記
2012.01.07

そういえば、

大晦日の京都タワーはこんなオレンジ色でした!

赤い京都タワー

これは希望の灯やろうそくの炎をイメージしたオレンジ色。

震災や台風で多くの方々が被害を受けた2011年を振り返り、
被害によって亡くなられた方への「鎮魂」と、被災地「復興」の願い
また、このタワーの灯を見たたくさんの人の心がひとつになりますように
そんな願いが込められて、12月30日と31日にライトアップされていたようです。

あれ?と思って一枚撮っていたものの、年末年始や仕事初めでちょっと忙しくしてて、
今頃知りました。そうだったのね。

去年は辛く悲しい出来事も多い一年だったけど、
今年は明るく笑える事がたくさんたくさんんある一年であって欲しいものです。

それと、

この間は新幹線の窓から新年の朝日に照らされた大きな虹を見ました。
なぜだかうれしくなりました。

発送始まってます!

カテゴリ: スタッフ日記
2012.01.05

東京行ったり、鹿児島へ帰省したりと、
ちょいと移動の多いお正月でしたが、
ちゃんと京都に戻って来ております。

ご注文をいただいた
バージンロード“ウェディングアイルランナー”や
フラワーシャワーやライティングブーケの発送準備に
今日も早速とりかかります!

九州新幹線みずほとさくら

九州新幹線「さくら」と「みずほ」。
ってただ同じN700系並んでるだけですね。

今年のお正月は書の展示会に行ったり、
高校の同級生に久~しぶり会えたり、
なつかしくほっこり、それでいて刺激を受けた
時間を過ごしてきました。
ただいまいつもより鹿児島訛りでございます。

準優勝!!

カテゴリ: サンガ日記
2012.01.02

毎年テレビ観戦でしたが、今年は行ってきました。
元旦の国立競技場 天皇杯決勝戦。
リーグ戦序盤あんなに苦しんでいた頃には思ってもいなかった
天皇杯の決勝の舞台。
結果は2-4でFC東京に天皇杯は渡してしまうことになってしまいましたが、
ほぼ満席、4万人を超える観客のスタジアムでの観戦楽しんで来ました。

負けてしまってめちゃくちゃ悔しいけど、
特にFC東京に勝てなかったことが悔しいけれど、
もっと強くなるためだったと信じよう。
次は元旦国立で天皇杯を掲げる京都サンガを見たいぞ。

それに、京都はU-15は高円宮杯優勝してるし、U-18も強い。
若い選手が活躍してくれるんじゃないかとこれからが楽しみ。
全日本の代表にサンガの選手がたくさん名を連ねているくらい強くなれー。

でもまずは、来シーズンは開幕ダッシュです。

2012天皇杯サンガサポーター

こんなに長く京都サンガの試合を楽しめました。
ありがとう。
お疲れ様でした。

2012天皇杯京都サンガ試合後

この世界当たり前のことだけど
ずっと見てきた選手たちが今日を最後に京都を去るというのは寂しいです。
厳しい世界です。