宵山は

カテゴリ: 京都お散歩
2011.07.17

通り通りに見かけるこの灯り。

祇園祭八幡山

祇園祭です。
今日は宵山。

新風館でくるりの岸田さんのライブがあったので
夜にぷらぷらお散歩がてら出かけてみました。

宵山は予想通りの人、人、人。
歩行者専用の通りも通りによっては一方通行になってるし!
この祇園祭の時ならではの品々を楽しみに巡っておられるんですよね。
私は人の多さにいつも避けて通ってましたけど。

と、仕事終わってキョロキョロしながらからのんびり歩いて行ったら、
新風館に着いたのはライブももう終盤の頃。
で、こちらも人、人、人。
もしOKでも撮れるような状況でもなかったですが
ステージは撮影禁止だったので、人、人、人を一枚。

新風館宵山ライブ

烏丸通りも歩行者天国。
こちらも人、人、人でした。

祇園祭鈴鹿山烏丸通

明日は巡行です。
御池通には観覧用の椅子がずらりと並べられてました。
間違いなく明日も人、人、人です。
お祭りですからこうでないと。

京都にたくさん来てくれはっておおきに。

スウィートルームで夜景を見ながら♪

カテゴリ: 生演奏・音楽BGM
2011.07.16

突然の依頼でしたが、

フルート&ピアノの演奏でリッツカールトン大阪へ
行って来ました。

バンケットルームでの演奏の後、
36階のスウィートルームでも演奏。

おいしいお料理と飲み物。
36階からの大阪の眺め。
フルートとピアノの生演奏。

リッツカールトン大阪にてフルート&ピアノ

なんとも優雅でリッチなパーティでした。

なにゆえに

カテゴリ: スタッフ日記
2011.07.15

パソコンの電源ONをしましたが
目覚めてくれませんでした。

なにゆえ … ? 

前日は普通に使って普通に終了したのに。

結局どうにもならず。
リカバリーディスク登場となりました。

バックアップはとってあるとはいうものの
再入力しなければならない分もあり、
昨日作った書類が…消滅。これが痛い。
それにソフトも色々入れ直し。

しかし、嘆いていても今更仕方ないので、
パソコンもリフレッシュ!
おかげで本当にいらないものはスッキリ整理できたかも。
と無理やり自分に思い込ませてます。
が、やはりちと凹みます。
とほほです。

それにしても、バックアップは大切です。
予測不能な想定外の事態はいつ起こるかわかりませんな。

干しました

カテゴリ: スタッフ日記
2011.07.14

7月の京都は祇園祭り。
明日は14日は宵々々山です。
鉾も立って四条界隈も賑やかになってるようです。

と、近所にいながらニュースで知る祇園祭。
町ごとに鉾の準備をしてる様子を見られるのも
祇園祭りの楽しみのひとつですが、
道も混んでいるので実は今年は付近にまだ近づいてない私。

今日も30度越え。
暑すぎですが、いい天気のお休みだったので干しました。
梅干しと着物。

お手入れに干すためだけに持ってるような着物でも、
着たい時にちゃんと着られる状態でないとショックなので
ちょっと風を通してあげました。

梅干し干し

赤紫蘇は買ったもののジュースになったので今年は白梅干しです。
朝にはぷっくりしてた梅がだんだんシワシワになってきてます。
出来上がりまでもう少し。

和の人前式のアイデアです

2011.07.09

新郎様は紋付袴。
新婦様は白無垢。

こんな純和婚の人前式で、
ご両家のお母様によるバージンロードセレモニーはいかでしょう。

お母様によるバージンロードセレモニー

ご新婦様の入場前に、
ご両家のお母様が真新しいバージンロードを広げていきます。

これから一歩一歩二人の新しい道を迷わず進んで欲しい。
いつまでも見守っているよ。

お母様たちのそんな気持ちが込められます。

新しいスタートを迎える新郎新婦のために用意される新しい道。
その道を通って誓いの時へと進みます。

最近人気のベールダウンセレモニーも和装での人前式ではできません。
和の人前式ではお母様にこんな形でご参加いただいてみては?

バージンロードセレモニーのためのバージンロードは
ウエディングアイルランナーです。

もう一つのアイデアは コチラ

夏のルビー色

カテゴリ: スタッフ日記
2011.07.08

今日は梅雨らしい雨の京都。
久しぶりによく降った一日でした。
七夕だったんですけどね。

赤しそジュース作りました。
この季節ならではです。

また今度と思っていたら、季節もあるし、売り切れもあるし、
つい赤紫蘇買いそびれちゃうことあるんです、私。
この間も売りきれてたので、八百屋さんで見つけて迷わずゲットです。

赤紫蘇ジュース

キレイなルビー色!

お水で割ったり、
炭酸で割ったり、
牛乳で割ったり、

これから暑い季節にさっぱり飲みやすいジュース。

それに何より作り方が簡単なのが何よりです。

エトピリカ

カテゴリ: 生演奏・音楽BGM
2011.07.05

エトピリカ

人前式の新郎新婦退場のシーンに
今回はフルート&オルガンで演奏しました。

葉加瀬太郎さんの曲でヴァイオリン演奏が思い浮かぶエトピリカですが
フルートでの演奏も明るくて軽やかでいいんです。
この曲はオルガンだけで弾くよりフルートやヴァイオリンで
あのメロディを奏でる方がこの曲が映えますね。

「情熱大陸」でみんなご存知のあのメロディ、
明るく未来へ続く感じがしていい曲なんですよね。
人前式では洋装での人前式でも和装での人前式でも
退場のシーンで演奏することが多いです。

情熱大陸のエンディングの印象も強いので、
退場のシーンの方がしっくりくるのかもしれないけれど、
披露宴の入場、退場、乾杯などにいろんな場面で使えます。

ところで、
エトピリカといえば私はまずこの曲を思い出しますが、
海鳥の名前だそうです。

呆然

カテゴリ: サンガ日記
2011.07.05

最近、結婚式のブログというよリ、
サンガのことが増えてきたこのブログ。
いいんかい?と思いつつ、ついつい書いてます。

日曜日はショックなことがあったのです。
2点リードからまさかの3失点でFC岐阜さんに負けました。
2点リードで今日こそはと思ってたんですけどね。
呆然です。言葉もなし。
ショックで寝込んでました。

というのは嘘です。
が、ちょっと疲れてたのか頭痛もひどくて
いつもよりたくさん寝てました。

それにしてもなんでこんなに弱いんでしょうね。
スタメンも少し変わって若手に期待してるんですけどね。
選手交代の選手にガッカリするのってどうなんでしょう。
監督さん!その選手でいいんですか?なぜですか?
しっかりしておくれ~。

もちろん勝って欲しいですけど。
若い選手の成長を見守りつつ応援しようと思うのでありました。
いつかまた強いサンガになれるように。

ところで、Uー17の選手がんばってました。
ブラジルに敗れはしたものの最後まで攻めてました。
これからが楽しみですな。

あのパスと最後の頑張りがサンガにもあれば…。

って結局サンガですわ。
あはははは。

持ち運びに便利な箱入りです

2011.07.02

水引ブーケはケース付。
今日はお送りする前にちょっと一枚撮ってみました。
人気の鶴タイプの水引ブーケです。

水引ブーケケースと専用箱

水引ブーケはケース(写真右)に固定できるようになっているので持ち運びも安心。
それに持ち運びにも便利な専用の箱(写真左)にケースを収められるので、
ご自宅に届いたブーケを式場に持って行くときも、
挙式のあとにご自宅に持って帰る時もラクチンです!

結婚式でお使いいただいた記念の水引ブーケは
ケース付きなのでもちろんそのまま飾れます。

他にも木製の水引ブーケ用スタンドも有。
ご自宅に飾っておかれる時はもちろん、
披露宴の間会場に飾りたいとお求め下さる方も多いです。

姫の嫁入り道具

カテゴリ: スタッフ日記
2011.07.01

もう7月になりましたが、
この間京都駅を通ったら、6月はジューンブライドということで
お姫様の嫁入り道具が展示されてました。

お姫様の嫁入り道具調度品

江戸時代、婚礼は家と家を結ぶ大切なこと。
嫁入り道具は家柄や権威を表すものでもありました。

大河ドラマの「篤姫」でも西郷隆盛が篤姫の婚礼調度の品々を
揃えるのに奔走する様子も描かれてましたよね。

嫁入り道具には全てお揃いのデザインの蒔絵が施されています。
お化粧道具や見台、鼻紙台に双六盤というのもありました。
身の回りに使うものから遊ぶ道具まで、多いときには100種類以上にもなったとか。

嫁入り道具貝合わせ

この展示の中央に配置されていたのは貝合わせ。
立派な貝桶が並んでました。

蛤が一対の殻以外合わせることができないことから
契りの象徴として重視された貝合わせを収めた貝桶は、
婚礼の儀式の第一儀に据えられました。

輿入れ

これはまさしく輿入れの輿。
これに揺られてお姫様は嫁いでいかれたのですね。

その時代事情はいろいろだったでしょうし、
家柄とか権威の象徴とかいわれていても、
嫁入り道具は結局は花嫁の幸せのためを思って
用意されていたことには変わりはないなと思います。

結婚は人生の中でもっとも華やかな節目のひとつであることは
今も昔も変わりません。