いいお天気でした。
お昼間はもう夏です
気温30℃超え!
ウィークデーウエディングがあって大阪へ。
それと来週の宴席での生演奏の打ち合わせで外出してきました。
帰り道、水引細工でお世話になってる職人さんのお店に
ちょこっと寄ったら、お店の軒先近くにいました!
ツバメ三兄弟。
毎年やって来てるそうです。
ちょっと前にはめっちゃ小さかったんyのに、
どんどん大きくなったそうです。
巣立ちの日ももうすぐ?
京都市役所前の地下街 Zest御池 に
こんなお地蔵さんが並んでます。
おぼこいけず地蔵。
作者は城たいが氏。
いけず地蔵の頭をなでてから、おぼこ地蔵の頭をなでると
頭がよくなって、性格もいけずからおぼこになれるらしい。
このお地蔵さんをみていると
「おぼこ」は 単に「幼い」という意味よりも
「汚れがない」といった意味のように思います。
おぼこ
いけず
読む方向をかえると・・・
おい ぼけ こず
とも読めるんですよ。
お地蔵さんと一緒に「天使の心」というタイトルの詩も
飾られています。
必ずなると決意すれば
自分の中の天使の心が不思議な力を発揮して
人間は何にでもなれる
そんな詩。
お地蔵さんと天使
ちょっと?な組み合わせに思えますが、ま、
どっちもかわいらしくて明るいです。
決意して夢を叶えたい。
叶えよう。
6月といえば“June Bride (ジューンブライド)”
この間何かのテレビ番組でも結婚式の話題になっていました。
“June(6月)”の語源はローマ神話の女神で結婚と女性の守護神”Juno”(ユーノー)。
その6月の女神Junoの月に結婚する女性は幸福になると伝えられていることが
「6月の花嫁(ジューンブライド)は幸せになれる」と言われる由来といわれています。
ジューンブライドなんて
日本では梅雨の季節なのにとか、
ブライダル業界の戦略だ
などと書かれているのを見かけたこともあったのですが、
何だかそんな風に思っちゃうと寂しいなと思います。
確かに気候的にはもっと爽やかな季節はあるけれど、
実際のところ6月に限らずお天気は結局毎週末気になるし、
秋は台風が気になったりということも。
イタリアでは“雨の日の花嫁は幸せになれる”といわれます。
お仕事がいろいろなご事情で結婚式をできる季節もいろいろ。
季節や場所によって結婚式のプランもアイデア次第。
縁起のいいことは味方につけて準備も楽しく進められたらいいなと思います。
幸せな花嫁のための言い伝え
少しでもたくさん幸せな気持ちで結婚式を迎えたい、迎えてほしい
そんな気持ちからかなと思います。
制作を依頼していた“水引の指輪”を受け取りに行ってきました。
赤い水引で作られた指輪。
和装のときの和のアクセサリーとしてはもちろん、
和の人前式のアイテムとしてお使いいただきました。
そのときのブログはココ。
水引で作った和の水引ブーケや髪飾りや個性的な水引のリングピローなど
水引細工は京都の水引職人さんにお願いして作っていただいてます。
ひとつひとつ細かな作業の連続です。
“水引の指輪”今ならすぐにお届けできます。
詳しくはコチラからどうぞ。
わら天神は安産祈願の神様。
赤ちゃんを授かったら、腹帯を貰いにいくところだそうです。
今日はわら天神さんの近くまでお出かけ。
で、その帰り道にわら天神さんではなく、
前から気になっていた近くの和菓子“喜久屋(きくや)”さんに
寄ってみました。食いしん坊です。
前に“あんこの本”なるものを見て以来、
このお店の”栗の子”を食べたくて気になっていたんです。
しかし、もちろん今は栗の季節ではないので“栗の子”はお休み。
それでも他のものでも・・・と思ってお店の扉を開けたら、
店主さんが出てこられて、試食させていただいて
小澤征爾さんの話とか、これまでのエピソードとか、
本の話とか、夢の話などなどひとしきりお話し。
どんどん出てくるお話に最初ちょっとびっくり!
でも、おもしろ楽しくお話してきました。
そういえば、
ストレスのなさそうな顔してるなぁ
んなこと言われました。
確かにのんびりのほほんとやってます。
で、今日は羊羹とかなりおすすめの“レモンくず”をお持ち帰り。
羊羹はあっさりした甘さの口あたりのいい小倉羊羹。
レモンくずも甘すぎなくて自然なレモンの風味。
どちらもおいしかったです。
レモンくずは熱いお湯を入れて混ぜてから
とろーりとなったところをいただきます。
熱くして食べても、
これから暑くなる季節はひんやり冷やしてもおいしそう。
秋には“栗の子”買いに行こ。
ホテルやゲストハウス(専門式場)、レストラン、料亭…。
結婚式をする場所もスタイルも年々多様化しています。
結婚情報誌を見てもたくさんの会場です!
でも、結婚情報誌には載ってないけど、
ふたりで一緒に行ってたレストランでやりたい。
ふたりが出会った学校でやってみたい。
そんな希望はないですか?
少し前ですが、学校の講堂で結婚式をするのでということで
アイルランナー(バージンロード)をご購入いただきました。
きっとおふたりにとって大切な場所なのではないかと思いました。
私の友人は出会った英会話学校のホールでたくさんの
仲間に囲まれて結婚式とパーティをやりました。
新郎はアメリカ人。新婦は日本人。
とっても和やかで自由なウエディングパーティの思い出です。
このときは私はまだこの仕事はしてなかったんですけどね。
アムズでは挙式セレモニーのスタッフを派遣してお手伝いいたします。
詳しくはコチラ!
チャペルリハーサルに行ってきました。
リハーサル前かなり緊張の面持ちの新郎様でしたが、
リハーサルで動きを確認して、
後は本番の入場直前に牧師と大事なところを最終確認。
「はい。誓います。」これを忘れなかったら大丈夫。
牧師にそう言われて、ちょっと緊張気味だけど
にっこり笑ってから入場していかれました。
結婚式のリハーサルは本番直前に行うことがほとんどです。
それは直前の方が忘れにくいし、同じ衣装を着て、
同じ場所でやってみる方がわかりやすいから。
挙式の流れに沿って動きを確認です。
リハーサルでは挙式の流れに沿って、
腕の組み方から歩き方、ベールの上げ方など実際にやってみます。
挙式の式次第についても覚えなくても大丈夫。
司式者である牧師が合図します。
ゲストの方々の視線を浴びる新郎新婦様。
みなさんの前でかっこよくキレイに動いて欲しいと思うので、
バージンロードの歩き方とか
ドレスでの歩き方・ブーケの持ち方とか
ベールアップのコツ
など、こうしたらスムーズでキレイに見える方法を説明して
リハーサルのときに実際にやってみます。
でも、あまり難しく考えすぎてないで下さい。
あ!間違ってる!なんて誰も思いません。
入場や退場のときに一礼をすること多いですが、
これもほんと日本的。しなくって問題なし。
大体の動きを確認したら、後は慌てず自然にです。
移動するときは手を差し伸べてあげる
ベールを上げるときは新婦様の顔がきれいに見えるようにしてあげる
エスコートをされる新郎様はそんな新婦様をやさしく気遣う気持ちで
動かれるとことが一番大事かなと思います。