ワイルドストロベリーの花が咲きました。
小さくてかわいいです。
何年か前にたまたま通りかかったお花屋さんで
100円で見つけて帰ってきてから
毎年かわいい花を咲かせてくれます。
見てるだけでハッピーな気分です。
幸せを運んできてくれてます。
ありがと。
ヨーロッパでは「幸運と愛」を、
アメリカでは「奇跡」を呼ぶと言われる縁起のいい植物。
花言葉は「愛情」「尊重」だそうです。
先日もちょっと書きましたが、
人前式の大切なポイントの誓いの言葉。
おふたりで声を合わせて宣誓。
新郎新婦が交代で宣誓。
代表で新郎が誓いの言葉を述べたあと、
新郎の名前の後に新婦は名前を言って宣誓。
誓いの言葉も読み方も決まり事はありません。
誓いの言葉は新郎新婦ご自身で述べられることがほとんどですが、
問いかけに答える方法を選ばれる方もいらっしゃいます。
新郎新婦は問いかけに「はい 誓います」と答えて宣誓です。
キリスト教の挙式の牧師のように問いかける役目をしていただくのは
立会人代表の方だったりご列席の皆様だったりです。
問いかけの内容は例えばこんな感じ。
新郎○○さん、
あなたは新婦○○さんを妻とし、永遠に愛することを誓いますか?
新婦○○さん、
あなたは新郎○○さんを夫とし、永遠に愛することを誓いますか?
いつまでも互いに尊敬し、励まし、いたわりあって、
明るく笑顔の絶えない家庭を築くことを誓いますか?
ご列席の皆様に問いかけをお願いするときは
式次第の中に問いかけの文章を書いておくことを忘れずに。
長すぎず、いきなりでも声を合わせやすいシンプルな方がいいですね。
そして、開式前に挙式の趣旨とご協力をお願いすることを
司会者さんからアナウンスしていただくといいと思います。
誓いの言葉の例はコチラ。
誓いの言葉は人前式の大切なところなので、
何かご参考になることがあればうれしいです。
明るい陽射しの春の日になりました。
たくさんのお花が迎えてくれる京都のチャペル。
二条城チャペルセントアベニール。
春はとくべつお花が元気でにぎやか。
お花いっぱいのガーデンはそれだけで明るい気分にしてくれます。
支配人をはじめスタッフの皆さんが丹精こめて手入れをされてます。
私は結婚式の音楽の仕事でお伺いしていますが、
お花も楽しみにしています。
今日はいいお天気で、だいぶ暖かくなりました。
雲ひとつない青空。
近所にNHK京都放送局があるのですが、
近くを通ったら何やらイベントをしていたので
ちょっと寄り道しちゃいました。
ちょうどやっていたのは
今日のお話は桃太郎。
「桃太郎」といってもそんじょそこらの桃太郎ではありませんよ。
おじいさんとおばあさんは桃太郎のことで鬼ヶ島へ鬼に相談へ・・・。
今日はちょこっとしか見れなかったので、
気になって検索してみたら、
オレンジのはっぴ姿にユニークな語り口のおじ様は
紙芝居で世界で活躍され、テレビにもたくさん登場されてる
ヤッサンさんだったのでした!
これまた近所のマンガミュージアムでも
定期的に公演されてることがわかったので、今度行ってみようかな。
すぐ近くなのにマンガミュージアムへは未だ行ったことないんです。
木曜日は一日雨、
金曜日は一日曇、
でも土曜日はまだ雲も多くてちょっと肌寒かったけど
なんとか晴れました
今日は京都駅の近くのチャペルへ行ってきました。
そちらではバージンロードセレモニーで
ウエディングアイルランナーをいつも使っていただいてます。
新しいバージンロードをコロコロさーっと広げるときの
ご列席のみなさんの
「おっ!」
って感じで振り返る視線。
新しいバージンロードが目の前に広がってきたときの
新婦様の
「わぁ!」
とうれしそうな声。
ウエディングアイルランナーを作っててよかったと思える瞬間です。
そして夕方・・・
事務所に戻って京都サンガの試合の速報チェック。
逆転負けじゃないですか!
今日は勝たなきゃだめでしょ!!
がっかりな瞬間でした。
あまりにショックで書いちゃいました。
がんばれよぉーーー。
今日の京都はいいお天気でした。
ぽっかぽか
桜の頃も過ぎ、季節も移り変わってきたので、
今まで桜のフラワーシャワーなどを紹介していたトップページを
本日ちょこっと模様替えしました。
人前式の演出やセレモニーをお探しの方
フラワーシャワー・フェザーシャワーをお探しの方
結婚式の新しい演出をお探しの方
コチラをのぞいてみて下さい。
こんなの見たことない!
そんな新しいアイテムがきっと見つかります。
アムズは京都発オリジナルブライダル商品のお店です。
http://www.ams-kyoto.jp/index.htm
早いものでもう4月も20日。
ちょっと遅くなってしまいましたが、
今日は都おどりをちょこっと紹介しようと思います。
京都の祇園甲部歌舞練場では
4月の1ケ月間「都をどり」が開催されています。
第1回の開催は明治5年ということなので、
長く受け継がれてきた古都京都の春の風物詩。
舞妓さん、芸妓さんたちの衣装や踊り、音楽も雅やか。
総出のフィナーレはなかなかの華やかさです。
宝塚のレビューの日本版みたいな感じかな。
楽しいです。
京都以外から友人が遊びにきてくれたり、
両親が来たときにも一緒に行って喜んでもらえましたよ。
4月の京都観光なら「都をどり」もおすすめです。
お茶券付きのチケットだと踊りを観る前に
芸妓さんのお点前でお茶とお菓子もいただけます。
お土産にお皿もついてます。
持って帰ってけっこう長いこと使ってます
いいお天気の日曜日の朝は
キリスト教式の結婚式へ行ってきました。
こちらの会場は新郎新婦様が退場するときに
ドアが開くとそこにはたくさんのシャボン玉が
キラキラたくさん飛んでいるんです!
新郎新婦様を見送るように扉へ目をやると
晴れの日はほんとにキラキラときれい!
そのキラキラシャボン玉に思わず童心に戻ってうれしくなります。
かわいいリングボーイ君がシャボン玉を追いかけて
走り回っているのもかわいいです。
そして、みなさんに花びらが配れたら、
たくさんのお友達に囲まれて青空の下フラワーシャワーと
お庭でのブーケトス。
明るい笑顔に明るい笑い声。
結婚式っていいなぁ。
写真はパールフェザーです
土曜日は雨も上がって、
4月にしては寒いけど気持ちのいい朝になりました。
今日は人前式スタイルの結婚式もありました。
ご列席の皆様の前で結婚の誓いをする人前式。
人前式の式次第はキリスト教式の式次第と似ています。
新郎入場
新婦入場
開式宣言
誓いの言葉
指輪交換
誓いのキス
署名
結婚宣言
新郎新婦退場
基本的な進行、流れはこんな感じです。
キリスト教式で一番大切なのは牧師からの問いかけに
「はい。誓います。」と答える誓約の時ですが、
同じように人前式でもご列席のみなさんの前で述べる
「誓いの言葉」は一番大切な時です。
賛美歌をみんなで歌ったり、聖書を読んだり、
牧師からのメッセージやお祈りの時間がないこともあって、
あっけない印象になってしまいがちな人前式だけに
「誓いの言葉」はとくに大切なポイントだと思います。
誓いの言葉を述べるおふたりを見ていて思うことは
ゆっくりと!はっきりと!
特に会場で用意されてる誓いの言葉を読まれる場合に
文字を追っているだけになっているように見えてしまうことがあります。
そういうときに限って早口になってしまうことも少なくありません。
緊張されてるからだとは思うのですが、見ていてなんだかもったいない。
自分たちのオリジナルの誓いの言葉でも、そうでなくても
まずはゆっくりと言葉をかみしめて、自分たちの言葉として
誓いの言葉を述べて欲しいなと思います。
前もって必ず声にだして読んでみて下さいね。
誓いの言葉の文例はこちらからどうぞ
http://www.ams-kyoto.jp/jinzen_ceremony_chikaino_kotoba.htm
立会い人の方やご列席の皆様に問いかけていただくときの
簡単な例はコチラの日記に少し書いてます。
人前式の演出や曲についてはこちらでも紹介しています。
http://www.ams-kyoto.jp/jinzen_ceremony.htm
こちらはウエディングツリー3D。人前式の演出にピッタリです。
http://www.ams-kyoto.jp/wedding_tree_3d_toppage.htm
みなさんの祝福のメッセージでいっぱいになった木を
ふたりで打ちつけたウエディングプレートに飾って
ふたりだけのウエディングツリーを完成させてください。
みなさんに見守られて成長していくシンボルみたいです。