歩道の隙間で
まんまる光ってるみたいで
思わず携帯でパチリ。
たんぽぽ
たくましい。
都松庵(TOSHOaN)さんの「米どら」です。
リニューアルする前にはなかった新商品です。
米粉で作った生地がふんわりです。
焼いてないから、「どら」だけなんですな。
都松庵さんは餡のお店なんですが、お店には餡や最中セットとともに、
小麦粉を使わずに生餡を使ったケーキやクッキーなどもおいてはります。
私はサクサクホロホロの食感のあんクッキーもお気に入り。
しかし私としては、
シュークリームとかケーキもいいけれど、
あんこたっぷりの最中とか、
あんこたっぷりのおまんじゅうとか、
羊羹が食べたかったりする。
そーだ!小豆の餡はパックで販売されてるから
今度は餡だけ買って好きなもの作るってのもありかも。
んなことを思いつく。
あんこは作るのたいへんだもん。
アムズではバージンロードやフラワーシャワー、リングピロー、
貝合わせの儀のセットからウェルカムドールなどなど
オリジナルのブライダルグッズを通信販売しています。
商品はいろいろあるのですが、
不思議と今日は○○の日!
ということがあります。
フラワーシャワーのご注文が多い日とか
バージンロードのお問い合わせやご注文が多い日とか、
そんなことなんですけどね。
この間は水引の日がありました。
朝一番に水引ブーケの出荷準備。
ケースに入れて、専用の箱に入れてお届けします。
こんな感じです。
準備完了!と思ったところに、
制作を依頼していたもうひとつの水引ブーケを職人さんが届けくれました。
水引髪飾りの発送準備をして、
今度は在庫が少なくなっていた水引髪飾りを注文。
そして、先日水引ブーケをお送りしたお客様から
「結婚式が楽しみです」とメールをいただきました。
メールをいただけることはもちろん、
結婚式という大切な日のアイテムにお選びいただいたことも
素直に本当に本当にうれしいです。
水引ブーケ鶴タイプは水引細工ならではの和装によく合うブーケですが、
ドレスに合わせていただいたこともあります。
水引細工ならではの大きく羽を広げた美しいデザインは
きっと注目を集めることまちがいなし。
ご記念にもそのままお手元に残せます。
水引ブーケは鶴タイプの他にも手毬タイプや花タイプ、鳳凰タイプがあります。
http://www.ams-kyoto.jp/mizuhiki_toppage.htm
本日、京都サンガF.C.は第9節。
アウェーニッパツ三ツ沢競技場にて横浜FC戦でした。
結果は1ー2で負けました。
嫌な予感を振り払って、振り払って、しかし予感的中でした。
横浜さんは今シーズン勝利なし。
こういう時に白星献上しちゃうんですよね。
去年より強くなったようで、まだまだ発展途上。
J1昇格を目指す中、先はまだあるとはいえこの勝率は…
心配だー。心配すぎる。
これから連戦のGW。うまく乗り越えて、勝点重ねて欲しいです。
アウェーでも勝利を。
本日のゴールはまたまた原一樹選手でした。
宮吉選手のゴールに期待したいです。
駒井選手も出ないかなー。
チューリップの涙。
でも雨の後、花達はまた元気になります。
次節大分トリニータ戦はナイトゲームです。
応援行けそうです!
負けちゃいられません。
製作を依頼していたパンダのぬいぐるみが届きました
みんなカワイイ顔してます。
アムズのウェルカムグッズ。
パンダのウェルカムドールです。
新郎新婦のペアパンダと子供パンダも一緒のファミリーパンダがあります。
京都に遊びに来ていた友達から京都土産をもらいました。
彼女は京都に住んでる私よりもはるかに京都通。
お土産は、
幽霊子育飴 (みなとや 幽霊子育飴本舗)
東山の六波羅蜜寺、六道珍皇寺の近くにあるお店らしいです。
今は昔・・・と飴の由来が書かれた紙が添えてありました。
慶長4年(というから、今から400年余り昔)、
京都の江村氏の妻を葬って数日、土の中から
赤ん坊の鳴き声がするので掘り起こしてみると
そこには亡くなった妻の産んだ子供が!
それと同じ頃、夜な夜な飴を買いに来ていたが、
子供が掘り出された後には来なくなった婦人がいた。
その子供は8歳で僧となり、修行を怠らず高名な僧となり、
寛文6年3月15日68才で亡くなった。
それからこの飴は誰いうともなく「幽霊子育ての飴」と
言われるようになった・・・云々。
そんなことが書かれてました。
子育て幽霊の昔話は聞いたことがあるような、ないような。
綺麗な琥珀色してます。
ホンノリ甘い。
麦芽糖で作られた自然なやわらか、すっきりな甘さでした。
それにしても400年の歴史とはスゴイですな。
で、由来って大切なのねーと思ったのでありました。
パパパパーン、パパパパーン・・・
とオルガンの音が聴こえてきて、
拍手とともに結婚式を終えた新郎新婦様が
チャペルから出てこられました。
私は挙式の間チャペルの外にいたのですが、
退場されてきた時の新婦様の涙に思わず胸が熱くなる思い。
その後結婚式を終えた聖歌隊もチャペルから出てきました。
新婦様が泣かれて、私もウルウルしてしまって、
歌えるかなと心配になりました。
それから、涙があふれる新婦様に新郎様がハンカチを
そっと差し出されたんですよ。とってもいい式でした。
聖歌隊もとても感動した様子。
チャペルには感動の波が押し寄せてたのでしょう。
結婚式っていいな
この仕事しててよかったな
心からそう思えるうれしい時です。
写真はウエディングアイルランナーを敷いてる男の子と女の子。
動画もあります