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ベールアップのやり方と意味
〜スマートなベールアップのためのポイント〜
結婚式のとき新郎様が新婦様にさりげなく手をさしだして
エスコートする姿は優しさが伝わってきてかっこいいもの。
同じように、誓いのキスの前にベールアップをする時も
新郎様にスマートにベールアップをしていただきたいところです。
エスコートするのは結婚式に限ったことではないですが、
ベールアップは結婚式でしかしないことです。
「ベールをあげるだけでしょ」って簡単そうですが、
案外うまくいかないことがあります。
新婦様と一緒に実際に一度ベールアップしてみてください。
<ベールアップのやり方と意味>
1、新郎様は片足一歩踏み出して新婦様に近づいて
2、肩幅くらいに両手を広げて、ベールの内側に親指がくるようにして
ベールの端を軽くつまむように持ちます
3、ベールの端を持った手を大きく上まであげてゆっくり向こう側へ
新郎様がベールをあげるとき、新婦様は足を少し前後にして
膝を軽くまげて上体を低く(あまり前かがみにならないように)
4、新郎様はベールをゆっくりとおろします
そのとき最後に手の平が上になるようにするとベールの端も
きれいにおろしやすいです
5、ベールを最後までおろしたら、新婦様の両腕に軽く手をそえて
かがんでいる新婦様をやさしく立たせてあげるとステキ
6、もしもベールの裾が折れていたらきれいにのばして
7、新婦様の肩よりも前にベールがかかっていたら、ベールを肩より
向こうへやって、お顔がよく見えるように
8、誓いのキスのときは新婦様の両肩ちょっと下あたりに手を添えて
花嫁を守るといわれるベールをあげることは、二人の間の壁を取り
除き、新郎の「これからは僕が守ります」という約束でもあるの
だと思います。
「こうしなければ間違いだ」ということはありません。
大切なことは慌てずにやさしい気持ちで行うこと。
細かなことを気にしてコチコチになったり、無理矢理かっこつける
こともありません。
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キリスト教の教会で入口から祭壇までの通路に敷かれた白い布のことを
一般的にはバージンロードといいますが、実はバージンロードは和製英語で
英語では教会中央の通路は「Aisle アイル/通路」といいます。
日本では花嫁は無垢であるべきと考えられていたことからバージンロードと
呼ぶようになりました。
また、古くは悪魔は教会の床下に潜んでいると信じられていたので白い布を
敷きその上を歩くことで新婦を悪魔から守ると言われていました。
写真は 「結婚式の始まりを知らせる新しい演出」
バージンロードセレモニーでのアイルランナーセット風景。
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バージンロードの歩き方
ちょっとアドバイス
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ブライズメイド&アッシャー
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立体版 ウエディングツリー3D
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